恋がねの鐘

恋がね橋(吊橋)を渡り、久野脇地区の入り口にある。

平成29年「くのわき未来の会」会員の手により設置された。

地元の間伐材を使用し、架台は宮大工の田端功さん作によるもので、鐘は、以前地区にあった、久野脇小学校で昭和30年代前半頃まで実際に使われていたものを再利用したものである。

地域住民には、なじみのある鐘で、音色が懐かしいという人もいる。

縁結びの村くのわき地区に入る際には、「初めまして」「ただいま」「良縁の祈り」など自由な想いで是非鐘を鳴らしてみてください。

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